日本・韓国・ドバイ行き旅客の青島経由乗り継ぎがより便利に
青島政務網2025-04-11 15:00
4月7日、青島膠東空港の税関及び各合同検査機関の強力な支持の下で東方航空は、青島空港の「国際通程航班」サービスをアップグレードした。国内線から国際線への接続可能な空港が5から22に増加し、青島経由でソウルの仁川、ドバイ、東京の成田・大阪・福岡などへの国際線に乗り継ぐ際により便利になった。東方航空の青島における「国際通程航班」の国内線から国際線への接続空港の全面拡大は、青島空港では初めてである。業務アップグレード初日、東方航空は、青島空港の国内線から国際線へ乗り継ぐ乗客138名、荷物82件の対応を見込んでいる。
また、4月7日から、東方航空は、青島空港の最短乗継時間を10~20分短縮し、具体的には、国際線から国内線、国内線から国際線への乗り継ぎ時間は、従来の120分から100分に、国内線から国内線の乗り継ぎ時間は、90分から80分にそれぞれ短縮された。プロセスをさらに最適化して乗り継ぎの効率を向上し、通程航班の利便性を高める。
今回の「国際通程航班」における国内線から国際線への接続空港の全面拡大により、上海の虹橋、上海の浦東、南昌、ハルビン、蘭州、成都、西安、昆明、長春、大連、瀋陽、広州、鶏西、延吉、麗江、宜賓、重慶などを含む国内17空港、31便が追加された。