外国友人は日照劉家湾でグラスサンドアートを作り、潮干狩りを体験

中国山東網2024-07-22 10:16

　最近、フランス、パキスタン、スペイン、アルジェリアから来た外国人の友人は、「チャンスの中国・活力の山東」外国人の日照感知体験活動に従って、日照市東港区濤雒鎮の東部海岸に位置する劉家湾の潮干狩り園に来て、日照市の豊かな無形文化遺産と自然の美しさを深く理解していた。

　劉家湾潮干狩り園は豊富な海洋資源と独特な漁家文化で多くの観光客を引きつけている。外国人の友人たちはまず潮干狩り芸術センターを訪れた。ここには日照市の代表的な農民画が展示されていた。

　日照農民画は山東省の省級無形文化遺産で、主に農耕文化、海洋文化、漁民文化、太陽文化をテーマとしている。色彩豊かで、生き生きとした雰囲気の農民画は、外国人の友人に驚嘆させた。

　その後、外国人の友人たちはグラスサンドアート作りの楽しさを体験し、スタッフの指導の下で、透明なガラス瓶に色とりどりの砂を丁寧に入れ、ユニークな作品を作り上げた。

　次に、外国人の友人たちはシャベルや小さなバケツを積極的に手に取り、潮干狩りの旅を始めた。マテガイを掘ったり、カニを捕まえたり、アサリを掘ったりすることに楽しんでいた。

　「今日私達は劉家湾に来て、グラスサンドアートを作り、それから海辺に来て、潮干狩りを体験しました。砂浜の生き物を探しました。例えば、アサリや小さなカニです。このような体験ができて楽しかったです」とパキスタンから来た外国人の友人Aftabさんは言った。