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山東省と多国籍企業の協力懇談会が北京で開催

中国山東網2024-03-22 10:57

 3月19日、山東省と多国籍企業の協力懇談会「ハイエンド装備協力特別会場」が北京で開催された。イベントで3つのハイエンド装備重点プロジェクトは調印され、投資総額は3億2000万ドル、契約外資は2500万ドルに達した。

 会議では、山東省工業と情報化庁がハイエンド装備産業の発展状況を紹介し、青島、煙台、濰坊、済寧の4都市が重点的に㏚した。ベカルト、シーメンス、キャタピラー、ヒューレット・パッカードなど16社の多国籍企業の代表が懇談会に参加し、企業の状況と協力の提案を紹介し、次の協力をめぐって深い交流を行った。イベントで3つのハイエンド装備重点プロジェクトは調印され、投資総額は3億2000万ドル、契約外資は2500万ドルである。

 山東省は装備製造業の大省であり、中国および全世界の産業システムの中で重要な地位を占め、いくつかの重大な技術成果と特色のある産業クラスターを育成した。昨年以来、山東省は産業のハイエンド化、スマート化、グリーン化、クラスター化への転換を引き続き推進し、新質生産力の育成に全力を尽くしてきた。2023年、全省一定の規模以上の装備製造業企業は1万社を超え、営業収入は2兆7600億元に達し、一定規模以上の工業の24.3%を占め、そのうちハイエンド装備は50%近くを占め、産業発展レベルは全国の上位となった。