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第6回多国籍企業指導者青島サミットは6月18日から20日まで開催され

中国山東網2025-06-18 10:09

 国務院新聞弁公室は6月13日に記者会見を行い、第6回多国籍企業指導者青島サミットが6月18日から20日まで青島で開催されることを紹介した。

 今回のサミットのテーマは「多国籍企業と中国-世界とリンクし、協力・ウィンウィン」で、開幕式と多国籍企業の質の高い発展フォーラムが1回、テーマイベントが3回、4つの分野をカバーする複数の並行イベントが開催される。サミットは引き続き「多国籍企業は中国にある」シリーズの研究報告を発表する。

 サミットは多くの多国籍企業の積極的な反応を得て、現在までに、会議に参加した多国籍企業のゲスト471人を確認し、その中には海外のゲスト342人、国内のゲスト129人が含まれている。人員から見ると、初めて参加した「新しい顔」は102人に達し、総数の22%を占めている。国別に見ると、すでに参加を申し込んだ企業は世界6大陸の43の国と地区から来ており、そのうち新興市場企業の割合は50%を超え、サミットの「モーメンツ」はますます大きくなっている。

 サミットは南米、中東、中央アジア、アフリカ、ロシアなどの新興市場の開拓に焦点を当て、サービス貿易、デジタル貿易、多国籍電子商取引などの協力分野で開拓を行い、協力の潜在力を最大限に発揮させ、サミットの配当を共有する。