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習近平総書記 重慶市で視察と調査研究をおこなう

CRI2024-04-24 16:07

 習近平中国共産党中央委員会総書記・国家主席・中央軍事委員会主席は22日から23日まで重慶市で視察および調査研究をおこないました。習総書記は前後して重慶国際物流ハブパーク、九龍坡区謝家湾街道民主村団地、重慶市デジタル化都市運営と管理センターを訪れ、それぞれが西部陸海新通路の建設を加速させ、都市更新を実施し、民生を改善・保障し、都市管理の現代化レベルを高めるなどの状況を視察・調査しました。

 重慶国際物流ハブパークは重慶市沙坪垻区に位置し、中欧班列(中国とヨーロッパを結ぶ貨物列車)、西部陸海新通路鉄道海洋複合一貫輸送貨物列車の始発駅であり、計画面積は35.5平方キロ、そのうち22平方キロをすでに建設しました。パークでは「通路+ハブ+ネットワーク」の現代物流運行システムが構築され、西部陸海新通路、中欧班列、重慶・満洲里・ロシア、重慶・寧波の4方向の国際貨物列車の運行路線が62本、100余りの国の500以上の港を結んでおり、中欧班列(成都・重慶)の総合運行指標は全国1位を維持しているとのことです。(任春生、野谷)